ルーシー・リー展へ [美術館]
21までの開催と言うことで、雨の中、単身、ルーシー・リー展へ行ってきました。晴れれば着物を着ようと思っていましたが、雨なので洋服です。前日日曜日美術館でオルセー展やっていたためか、平日なのにオルセーは混雑してました。平均年齢高そうでした
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ウィーンやロンドンで制作を続け、1995年93歳で亡くなったルーシー・リー。日本の民芸運動と関係の深いバーナード・リーチなどとも影響しあい独自の様式を創りだしていったのですが、日本人にとってどこか懐かしい感じがする一方、そのフォルムには非常にモダンで洗練された無駄のなさも感じられます。相容れないはずの両方の要素が感じられる奇跡です。
個人蔵のものも多かったですし、行きたい美術館No.1の(私の中でです)
ヴィクトリアン・アルバートのものも多し。
ウェッジウッド社のためのカップ、そして美しいボタンの数々!
溶岩釉や青線、ピンク線文、黄釉良いなあ~。こんな器の生活。
帰りに長谷川商店へ。スカイツリーもけぶっていました。
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ウィーンやロンドンで制作を続け、1995年93歳で亡くなったルーシー・リー。日本の民芸運動と関係の深いバーナード・リーチなどとも影響しあい独自の様式を創りだしていったのですが、日本人にとってどこか懐かしい感じがする一方、そのフォルムには非常にモダンで洗練された無駄のなさも感じられます。相容れないはずの両方の要素が感じられる奇跡です。
個人蔵のものも多かったですし、行きたい美術館No.1の(私の中でです)
ヴィクトリアン・アルバートのものも多し。
ウェッジウッド社のためのカップ、そして美しいボタンの数々!
溶岩釉や青線、ピンク線文、黄釉良いなあ~。こんな器の生活。
帰りに長谷川商店へ。スカイツリーもけぶっていました。
2010-06-17 20:00
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