県民の日アンドリュー・ワイエス展へ [お出かけ]
11月14日は埼玉県民の日。子供が小さい時は動物園などに行ったものです。
娘は友達と午後から映画に出掛けてしまったので
夫ちゃんと「どこ行く？」という話になり
結局県立近代美術館に行くことにしました。
県民の日は無料だからです（笑）
昔は特別展も無料だった気がするのですが
無料だったのは常設展だけでした。
でもせっかく来たからと特別展の「アンドリュー・ワイエス展」を見ました。
今回のコレクションは埼玉県朝霞市の「丸沼芸術の森」が所蔵する約200点の水彩、素描で、
アンドリュー・ワイエスの原点といえるものだそうです。
彼の代表作の「海からの風」や「クリスティーナの世界」の習作の数々。
これでもか、これでもか、と、繰り返されるデッサンや、部分の水彩画。
アメリカの原風景といわれる白い「オルソン・ハウス」
「アメリカンカントリー」とだけ書くと、ギンガムチェックのイメージですが
柱、階段、窓、箒、バケツ
白とグレーとベージュの重なりでした。
常設展は何度も見ています。
ルノアール、モネやデルボー、シャガールなどは何度も見てますが
今回は伊藤深水などの日本画にも釘づけでした。
近代美術館のある北浦和公園は触れる彫刻のオブジェなどもあり、
娘もよちよち歩きの頃から美術館共々よく訪れています。
子供の成長とともに全く行くことのなくなった場所もありますが
ここは相変わらず良く来る場所です。
紅葉も始まっていました。
紅葉の前で写真を撮ってもらいました。
娘は友達と午後から映画に出掛けてしまったので
夫ちゃんと「どこ行く？」という話になり
結局県立近代美術館に行くことにしました。
県民の日は無料だからです（笑）
昔は特別展も無料だった気がするのですが
無料だったのは常設展だけでした。
でもせっかく来たからと特別展の「アンドリュー・ワイエス展」を見ました。
今回のコレクションは埼玉県朝霞市の「丸沼芸術の森」が所蔵する約200点の水彩、素描で、
アンドリュー・ワイエスの原点といえるものだそうです。
彼の代表作の「海からの風」や「クリスティーナの世界」の習作の数々。
これでもか、これでもか、と、繰り返されるデッサンや、部分の水彩画。
アメリカの原風景といわれる白い「オルソン・ハウス」
「アメリカンカントリー」とだけ書くと、ギンガムチェックのイメージですが
柱、階段、窓、箒、バケツ
白とグレーとベージュの重なりでした。
常設展は何度も見ています。
ルノアール、モネやデルボー、シャガールなどは何度も見てますが
今回は伊藤深水などの日本画にも釘づけでした。
近代美術館のある北浦和公園は触れる彫刻のオブジェなどもあり、
娘もよちよち歩きの頃から美術館共々よく訪れています。
子供の成長とともに全く行くことのなくなった場所もありますが
ここは相変わらず良く来る場所です。
紅葉も始まっていました。
紅葉の前で写真を撮ってもらいました。
アンドリュー・ワイエス展に行かれたのですね。
私も2年前にBunkamuraで行なわれた展示会に行きました。
完成作品のテンペラ画よりも
習作の鉛筆画や水彩画に惹かれる作品が多かったです。
by leaf (2010-11-17 12:47)
leafさんコメントありがとうございます。
今回も素描と水彩画ばかり、代表作そのものではなく習作ばかりでしたが、それだけに画家の思いというか、描くことへのプロセスみたいなものの重みを感じました。
by madamM (2010-11-17 22:59)