異文化体験訪韓日記 [お出かけ]
ソウル2日目。
午前中からマッサージ&エステに挑戦。
まあ、定番コースですね。
娘はパックしている間寝息立ててました。
特別びっくりすることはなかったけど、
人件費が安いのか?というお値段で出来ることはたしかです。
お肌を磨いたところで
この日は、娘の好きなグループが、現地のミニコンサートのゲストで出演という情報を
日本のKPOPニュースで知り
そんなアットホームなことがあるのか
半信半疑で清渓広場という市民憩いの広場にむかいました。
前日、地下鉄と歩きで少し下見したので
私はだいぶ地図が頭に入りました。
どうやらホテルから徒歩10分くらいのようです。
そのコンサートの主旨は「多文化家族(家族に異なる民族の人間が混在する家族)を応援する」というもので
どこかの高校生が制服姿でオカリナ吹いたり
少年たちがダンスしたりという、ほのぼのしたものでした。
娘が中学時代に吹奏楽部で出演した、地区のふれあいコンサートみたいな感じ。
ステージも、デパート屋上ステージってくらいの簡素なもの。
でも、その主旨をふまえたステージがちょっとした感動でした。
3歳くらいから12歳くらいまでの20名くらいの子供たちが、
各国の民族衣装を着て一緒に歌を歌ったんです。
日本の女の子は多分七五三のかな?着物の子と浴衣の少し大きな女の子。
アオザイや中華服、サリーの子。
途中手をつないだりして、
まさにリアル「イッツァスモールワールド」
何か感動しました
娘のおめあてグループは最後にちゃんと出てきました。
日本ではアリーナや武道館でライヴをするグループです。
それが、 現地では手の届きそうなほど近くで歌い、手を振ってくれたりするんです。
無料だし
写真も撮り放題だし
ちょっとびっくりしました。
ちなみにグループの名前は「FTISLAND」
興味のない方は全く知らないかと思いますが、
なんてグループ?と思ったかたもいらしゃると思いますので一応
この日はこのコンサート見ることと、明洞ぶらぶら歩きがメイン。
明洞は、ご存じの方も多いと思いますが
アメ横+原宿ですね。
ZARAやH&M、ユニクロもあり、化粧品屋が軒を連ね
道の中央には食べ物の屋台だけでなくベルトや靴下を売る露店が並ぶ。
お店の人の客引きは新春大売出しのようでした。
オマケを持ってけ、持ってけといいつつ
見せに入るやいなや、ぴったりとくっついて
自分のところの商品がいかに素晴らしいかを語りつくす
多分朝から何百回、何千回と「お肌すべすべになります!」
と連呼しているのでしょうね。
日本との違いを感じたのは、はっきり「NO」を行った時。
あからさまに嫌な顔をしたり、「ちっ」と舌打ちされたりしました。
でも、逆に
欲しかった旨を伝えたり、気に入ったから買うこと伝えると
スゴク親切にしてくれて、これでもかっ!!というほど色々してくれる
熱いです
熱いと言えば…
道行くカップルも熱いです。
どうしてデジカメの写真見るのわざわざ背後から腕を回して見るん?
カップル…というか
アベックという語感が合う感じ。
お店で買い物してるカップルも、手持無沙汰にしている男子なんていません。
自らあれこれ商品を選んで合わせてあげている。
緩いグループ交際風の集団はあまりおらず
カップルか同性の集団
地下鉄の階段で別れ話してるらしいカップルに遭遇
突然男が泣き出し
女がなんかキレ気味に怒ってる
なんて光景も…。
熱いな韓国
韓国は、KPOPを経済政策として推進していて
国民もそれを理解して後押ししているのがわかります。
日本の60%の人口ゆえ、国の発展のためには
海外に目を向けざるを得ないこと。
KPOPもそれを担っていて、成功している
すごいですよね。
なんて、大人の会話を夫ちゃんとしていました。
反日の人もきっと本当は沢山いるのでしょう。
兵役もありますし、愛国心が強いように思いました。
客引きの激しさも
商品説明の熱さも
そういう民族性から来ているのでしょうね。
なんて話していると
いつの間にか娘は
パックやらBBクリームらや大量に籠に入れてニコニコしてます 。
結局夫は両手に紙袋持って、漫画の買い物に付き合わされてる男性の図
私も買っちゃいましたよカタツムリクリーム…
そんなこんなの初韓国旅行でした。
午前中からマッサージ&エステに挑戦。
まあ、定番コースですね。
娘はパックしている間寝息立ててました。
特別びっくりすることはなかったけど、
人件費が安いのか?というお値段で出来ることはたしかです。
お肌を磨いたところで
この日は、娘の好きなグループが、現地のミニコンサートのゲストで出演という情報を
日本のKPOPニュースで知り
そんなアットホームなことがあるのか
半信半疑で清渓広場という市民憩いの広場にむかいました。
前日、地下鉄と歩きで少し下見したので
私はだいぶ地図が頭に入りました。
どうやらホテルから徒歩10分くらいのようです。
そのコンサートの主旨は「多文化家族(家族に異なる民族の人間が混在する家族)を応援する」というもので
どこかの高校生が制服姿でオカリナ吹いたり
少年たちがダンスしたりという、ほのぼのしたものでした。
娘が中学時代に吹奏楽部で出演した、地区のふれあいコンサートみたいな感じ。
ステージも、デパート屋上ステージってくらいの簡素なもの。
でも、その主旨をふまえたステージがちょっとした感動でした。
3歳くらいから12歳くらいまでの20名くらいの子供たちが、
各国の民族衣装を着て一緒に歌を歌ったんです。
日本の女の子は多分七五三のかな?着物の子と浴衣の少し大きな女の子。
アオザイや中華服、サリーの子。
途中手をつないだりして、
まさにリアル「イッツァスモールワールド」
何か感動しました
娘のおめあてグループは最後にちゃんと出てきました。
日本ではアリーナや武道館でライヴをするグループです。
それが、 現地では手の届きそうなほど近くで歌い、手を振ってくれたりするんです。
無料だし
写真も撮り放題だし
ちょっとびっくりしました。
ちなみにグループの名前は「FTISLAND」
興味のない方は全く知らないかと思いますが、
なんてグループ?と思ったかたもいらしゃると思いますので一応
この日はこのコンサート見ることと、明洞ぶらぶら歩きがメイン。
明洞は、ご存じの方も多いと思いますが
アメ横+原宿ですね。
ZARAやH&M、ユニクロもあり、化粧品屋が軒を連ね
道の中央には食べ物の屋台だけでなくベルトや靴下を売る露店が並ぶ。
お店の人の客引きは新春大売出しのようでした。
オマケを持ってけ、持ってけといいつつ
見せに入るやいなや、ぴったりとくっついて
自分のところの商品がいかに素晴らしいかを語りつくす
多分朝から何百回、何千回と「お肌すべすべになります!」
と連呼しているのでしょうね。
日本との違いを感じたのは、はっきり「NO」を行った時。
あからさまに嫌な顔をしたり、「ちっ」と舌打ちされたりしました。
でも、逆に
欲しかった旨を伝えたり、気に入ったから買うこと伝えると
スゴク親切にしてくれて、これでもかっ!!というほど色々してくれる
熱いです
熱いと言えば…
道行くカップルも熱いです。
どうしてデジカメの写真見るのわざわざ背後から腕を回して見るん?
カップル…というか
アベックという語感が合う感じ。
お店で買い物してるカップルも、手持無沙汰にしている男子なんていません。
自らあれこれ商品を選んで合わせてあげている。
緩いグループ交際風の集団はあまりおらず
カップルか同性の集団
地下鉄の階段で別れ話してるらしいカップルに遭遇
突然男が泣き出し
女がなんかキレ気味に怒ってる
なんて光景も…。
熱いな韓国
韓国は、KPOPを経済政策として推進していて
国民もそれを理解して後押ししているのがわかります。
日本の60%の人口ゆえ、国の発展のためには
海外に目を向けざるを得ないこと。
KPOPもそれを担っていて、成功している
すごいですよね。
なんて、大人の会話を夫ちゃんとしていました。
反日の人もきっと本当は沢山いるのでしょう。
兵役もありますし、愛国心が強いように思いました。
客引きの激しさも
商品説明の熱さも
そういう民族性から来ているのでしょうね。
なんて話していると
いつの間にか娘は
パックやらBBクリームらや大量に籠に入れてニコニコしてます 。
結局夫は両手に紙袋持って、漫画の買い物に付き合わされてる男性の図
私も買っちゃいましたよカタツムリクリーム…
そんなこんなの初韓国旅行でした。
楽しかったようで何より!
いつか大人数でレジデンス借りて行きたいね~。
by su~ (2012-04-17 11:45)
SU~さんコメントありがとうございます。
きっと楽しいね~!!!poko母娘とか皆で行きたいっ!SU~さんオススメのお店次回はちゃんと聞いて行かなくちゃ(←既に行く気満々)
by madamM (2012-04-17 12:55)