ブリティッシュ？フレンチ？ [コモノ]
ドログリーでこのチェックのパーツを見つけたとき
「ブリティッシュだわ！」と思ったのだけれど
私味でピアスにしてみたらなんだかフレンチっぽかった。
あわせたのはこのバックの下のチェックのスカート。
バッグも手作りです。
バッグのパーツもドログリーのフェルトものにちょっとした刺繍をそえたりしてつなげたものです。
バッグの本体はフェルトハットという縫い目なしのこのカタチ。
かわいいので白と茶色も買ってしまいました。
でも全く色によって表情が違うのです。
別の色はまたそのうちコーデしたら公開します！
風にゆれるピアス [コモノ]
ドログリーの小さなパーツを集めで下げたピアス。
なんとなく寒い風を感じるころつけることが多いのです。
「のぼうの城」に行った時つけていきました。
着用写真では葉っぱやお花のパーツが見えませんね。
川越骨董市で買ったもの [コモノ]
実は川越の前日、浦和の骨董市にも仕事の前、通りぬける程度立ち寄ったのです。
けれども、時間がないのと、時間が早くて荷解きをしていない業者さんも多く半襟買っただけでした。
もともと浦和は着物で来られる方もそんなに多くなく、
そのかわり
お細工モノ、お人形、パッチワークの方が、教室まるまる全員先生も一緒に来られることも。
いきおい、商品はハギレが多いのです。
同じ業者さんも川越に出店されますが、
川越は市の出る日にあわせて「川越散歩」という着物のイベントが開催されていたり
それ以外でも着物で来られる方も多いので
着られる着物も浦和や大江戸よりあるかもしれません。
今回買った帯は皆さんおなじみの「木賊屋さん」です。
夏に長襦袢で出されていて、帯にしたらいいなあと思っていたものです。
「帯にしたほうが売れるかなと思って…。」
と奥さん。
それ私にってことですか…。
私締めてもいい？と思いつつ購入してしまいました。
上質の縮緬です。裏が辛子か臙脂なら大人っぽくなったのでしょうが
地色と同じピンクの縮緬なのがちょっと気がひける。
まあ、紬とか地味めな着物に合わせてみます。
男物の襦袢は羽裏とか帯裏とか使い道多そうです。
唐草っぽい花柄も水玉がアクセントになっていて帯にしたらよさそう。
こちらは袖のない状態で売られていました。
今回のレア柄はまたもや子供着物。
柄が楽器です。
セレナーデとかＡｎｇｅｌｅｓとか忘れな草とか春のおとづれとか文字が大正ロマンですね。
男の子の着物にしなくても…。
白い部分にはところどころ経年の汚れがあります。
解いて、ワイドハイターで洗ってアイロンかけたのですが、
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
帯にするにはぎりぎりかなあ。
と書いてますが、以前のハギレもまだ帯にしておらず、
そろそろコレクター化しつつあります。
布はしまいこんでいると劣化が進むといいますから早く仕立てなければ。
けれども、時間がないのと、時間が早くて荷解きをしていない業者さんも多く半襟買っただけでした。
もともと浦和は着物で来られる方もそんなに多くなく、
そのかわり
お細工モノ、お人形、パッチワークの方が、教室まるまる全員先生も一緒に来られることも。
いきおい、商品はハギレが多いのです。
同じ業者さんも川越に出店されますが、
川越は市の出る日にあわせて「川越散歩」という着物のイベントが開催されていたり
それ以外でも着物で来られる方も多いので
着られる着物も浦和や大江戸よりあるかもしれません。
今回買った帯は皆さんおなじみの「木賊屋さん」です。
夏に長襦袢で出されていて、帯にしたらいいなあと思っていたものです。
「帯にしたほうが売れるかなと思って…。」
と奥さん。
それ私にってことですか…。
私締めてもいい？と思いつつ購入してしまいました。
上質の縮緬です。裏が辛子か臙脂なら大人っぽくなったのでしょうが
地色と同じピンクの縮緬なのがちょっと気がひける。
まあ、紬とか地味めな着物に合わせてみます。
男物の襦袢は羽裏とか帯裏とか使い道多そうです。
唐草っぽい花柄も水玉がアクセントになっていて帯にしたらよさそう。
こちらは袖のない状態で売られていました。
今回のレア柄はまたもや子供着物。
柄が楽器です。
セレナーデとかＡｎｇｅｌｅｓとか忘れな草とか春のおとづれとか文字が大正ロマンですね。
男の子の着物にしなくても…。
白い部分にはところどころ経年の汚れがあります。
解いて、ワイドハイターで洗ってアイロンかけたのですが、
帯にするにはぎりぎりかなあ。
と書いてますが、以前のハギレもまだ帯にしておらず、
そろそろコレクター化しつつあります。
布はしまいこんでいると劣化が進むといいますから早く仕立てなければ。
印傳のバッグ [コモノ]
先日持って行ったバッグです。
夏に長谷川さんで見つけてひと目で気に入ってしまったものです。
印傳とは鹿革に漆で模様ををのせる技法で、山梨県に４００年前から伝わる伝統工芸品です。
よく男物の巾着とか、小さいがま口とかおみやげ物として売っていますよね。
でも良く見かけるのはとんぼや小花などの模様、色も黒紺、黒赤。
この印傳の更紗模様と紫の色合い。
大好きです。
私たちは海外のブランド品に目がいきがちだけれど
こういう日本の伝統工芸品には海外ブランドに負けない技術と伝統持っているのだと
もう一度身近なモノを見直していかなくちゃ。
そして
メーカーさんも伝統とトレンドのミックスをしてくれたらな。
私も、このデザインだから欲しいと思った。
夏に長谷川さんで見つけてひと目で気に入ってしまったものです。
印傳とは鹿革に漆で模様ををのせる技法で、山梨県に４００年前から伝わる伝統工芸品です。
よく男物の巾着とか、小さいがま口とかおみやげ物として売っていますよね。
でも良く見かけるのはとんぼや小花などの模様、色も黒紺、黒赤。
この印傳の更紗模様と紫の色合い。
大好きです。
私たちは海外のブランド品に目がいきがちだけれど
こういう日本の伝統工芸品には海外ブランドに負けない技術と伝統持っているのだと
もう一度身近なモノを見直していかなくちゃ。
そして
メーカーさんも伝統とトレンドのミックスをしてくれたらな。
私も、このデザインだから欲しいと思った。
仕事だけど気持ちはハロウィン [コモノ]
10月最後の日は仕事になってしまい、きらら着物フリーマーケットに顔を出せませんでした。
初めて着物友達が主催してフリマをしようということで、約１ヶ月皆さん何度もミーティングを重ねて頑張っていらしたので、是非応援に行きたかったのですが。
今日はバッチリスーツで出勤せねばならなかったので、(チャコールグレーにピンストライプのスーツに白いシャツ！)少し息抜きしたくて、ピアスをハロウィンにしちゃいました。これは、市販のピアスの下の石をカボチャのパーツに替えただけのカンタン手作り。
私の職場は女性が少なく、ピアスについては規定を作ってないみたい。それをいいことに存在感のあるピアスいつもぶら下げてます(笑)
ゴッホ展のアクセサリー [コモノ]
この日はゴッホ展を意識して黄色のコートにしました（←ストレートすぎ？）
秋色のこっくりとしたビーズを使ったボリュームのあるネックレス。自作です。
チェーンのところはゴールドの淡水パール。
ビーズはカリブブルーのスワロとドログリーのビーズ。
なんとなく色彩がアイリスに似ている！
秋になると出番の多くなるアクセサリーです。
旧前田侯爵家～帯留め [コモノ]
今回の帯留めは自作。
お気に入りの秋の帯留めです。
黄色のつるっとした丸い平らなビーズはシトリンですが、それ以外はすべてガラスビーズです。
私の作品としては天然石が少なめ。
カエデっぽいビーズはドログリーのお気に入りです。
半透明というかガラスの中に箔っぽく色付けされているタイプで
パリっぽい中間色が秋色なのです。
打ち出しの菊をイメージした金属パーツでより秋らしさを出しています。
シャガール展のバッグ [コモノ]
この日のバッグも手作り。
モダンな帯地を見つけたので同系色のフリンジをつけました。
この持ち手金具は、良く和柄のバッグに使用されますが
モダン柄に合うと思います。
洋服にも合うのでお気に入り。
大江戸骨董市の自作バッグ [コモノ]
2年くらい前に作ったバッグです。秋柄の古布と
フランス製の布
チュールのリボンをはいでつくりました。
竹の持ち手は見た目は可愛いけど意外に持ち難いんですよね。
そこんとこは見た目重視〈笑〉
このリボンはユザワヤですがドログリーのリボンも大好きです。
浦和の骨董市のハギレ [コモノ]
先日の浦和の骨董市は頼んでおいたハギレを受け取るのが当初の目的。
そのハギレはこんなの
うわ～！帯にしたらモダンだわ。と思ったのですが、探してもらっても片袖分くらいしかなかった![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
何にするかは後で考えようと思いつつ、買ってしまいました。
そしてその日は、そのお店は子供キモノ大豊作デーでして
こんなくりくりしたおめめの鯉の子供キモノ（なんと錦紗ちりめん！）
果物と薔薇と本というロマ度１００パーセントという子供キモノ。
思わず可愛くて買ってしまいましたが２点ともいわゆる「一つ身」という大きさ。
やはり帯は無理だし「う～ん、どうしよう。」なのです。
思案中です。
そのハギレはこんなの
うわ～！帯にしたらモダンだわ。と思ったのですが、探してもらっても片袖分くらいしかなかった
何にするかは後で考えようと思いつつ、買ってしまいました。
そしてその日は、そのお店は子供キモノ大豊作デーでして
こんなくりくりしたおめめの鯉の子供キモノ（なんと錦紗ちりめん！）
果物と薔薇と本というロマ度１００パーセントという子供キモノ。
思わず可愛くて買ってしまいましたが２点ともいわゆる「一つ身」という大きさ。
やはり帯は無理だし「う～ん、どうしよう。」なのです。
思案中です。
