横尾忠則限定アートショップへ

横尾忠則限定アートショップが今日まで開催していると
ｌｅａｆさんのブログを拝見して見に行きました。

横尾忠則氏といえば、私の中では、やはり「天井桟敷」です。
２０代の頃、寺山修司にはまっていた時期がありました。
といっても、天井桟敷というより映画の方でしたが…。
５月、吉祥寺の映画館で何作も作品を見ました。


最近の作品ではＹ字路シリーズなども。
着眼点などというのはおこがましいのですが
その、圧倒的な量がいいと思うのです。
なんともいえないエネルギーというか、
あとからあとから湧き出してくる生命感を感じます。

滝だったり、仏像だったり
きっと１００歳過ぎてもそうなのだろうなと思えます。


着物は骨董市で買った大島の反物を仕立てたもの。
今日は単衣でちょうどよかったです。

帯は苺柄を。
生命力とモダンさを加えたくてこの帯にしました。
アートっぽい感じにしたかっただけです



髪は今日はラフな感じにしました。
簪はスワロフスキーガラスで作った自作です。

タグ：横尾忠則アートショップ 大島紬 苺帯

コメント 4

行ってこられたのですね〜♪
会期中、横尾さんご自身がいらしたとき
駅前で帽子・ジャケット・パンツ・カバンまで
横尾さん作品を着飾った人を見かけたそうで、
思わず物陰に身を隠されたそうです。
ご自身の内蔵が歩いているように見えた！んだそうですよ＠＠
隠れている横尾さんを想像して微笑んじゃいました。
by leaf (2010-05-11 19:41) 

leafさんコメントありがとうございます。行ってきました！夫ちゃんはTシャツ欲しいなあって言ってました。でも、購入したのは文庫本(笑)
横尾さんにはホント100歳過ぎてもアートしてほしいって思います。
by madamM (2010-05-11 21:03) 

非常に興味深いです☆
写真展ばかりじゃなくこういったアートにも
久々に触れてみたいです＾＾
by gyaro (2010-05-11 22:05) 

garoさんコメントありがとうございます。
横尾氏はグラフィックだけでなく写真も見応えあって楽しいです。
恵比寿の写真美術館は好きですが、写真のギャラリーは私にとっては敷居が高いです。ふらっと見れると良いですよね。
by madamM (2010-05-12 21:37)