長谷川潔展へ [お出かけ]
横浜美術館で開催中の長谷川潔展に行ってきました。
長谷川潔は横浜ゆかりの銅版画家として、横浜美術館が多くの作品を収蔵しています。27歳で渡仏して以来パリで没するまでパリに留まり独学でさまざまな銅版画の技法を習得しました。
以前日曜美術館でも紹介され、横浜美術館で展覧会をやっていたのですが、
見逃してしまい、今度展覧会があったら是非見たいと思っていました。
今回生誕120年記念として展覧会が再び行われることを知り夫ちゃんとともに横浜に。
彼の技法といえば、マニエール・ノワール(メゾチント)です。
写真の発達によって廃れてしまった古典技法であるマニエール・ノワールはビロードのような黒からグラデーションをもった黒へ。
漆黒の地に小鳥や草花、身近な品々を描いた静謐な空間。
購入したポストカードです、
マニエール・ノアールの素晴らしさは微塵も残っていないと思いますが
構図の妙を見ていただきたくて。
こんな構図の帯欲しくないですか(笑)
ご存じなかった方、絶対オススメの展覧会です。
GW真っ只中に行ったので、首都高が物凄い渋滞でした。
葛西、お台場、羽田がネック。
思わず首都高から撮ってしまいました。
長谷川潔は横浜ゆかりの銅版画家として、横浜美術館が多くの作品を収蔵しています。27歳で渡仏して以来パリで没するまでパリに留まり独学でさまざまな銅版画の技法を習得しました。
以前日曜美術館でも紹介され、横浜美術館で展覧会をやっていたのですが、
見逃してしまい、今度展覧会があったら是非見たいと思っていました。
今回生誕120年記念として展覧会が再び行われることを知り夫ちゃんとともに横浜に。
彼の技法といえば、マニエール・ノワール(メゾチント)です。
写真の発達によって廃れてしまった古典技法であるマニエール・ノワールはビロードのような黒からグラデーションをもった黒へ。
漆黒の地に小鳥や草花、身近な品々を描いた静謐な空間。
購入したポストカードです、
マニエール・ノアールの素晴らしさは微塵も残っていないと思いますが
構図の妙を見ていただきたくて。
こんな構図の帯欲しくないですか(笑)
ご存じなかった方、絶対オススメの展覧会です。
GW真っ只中に行ったので、首都高が物凄い渋滞でした。
葛西、お台場、羽田がネック。
思わず首都高から撮ってしまいました。
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