アメリカすげぇの感想は… [お出かけ]

ナショナルギャラリーのある、モールと呼ばれる緑地帯の記事は先日書きました。

ここにはスミソニアン協会のミュージーアムが14館並んでいます。

そもそも、スミソニアンって誰?なんでアメリカに遺産を譲ったの?と同僚とも話をしたのですが
実はジェームス・スミソニアン氏はイギリス人。
一度もアメリカを訪れたことなく亡くなっています。

イギリス人科学者スミソニアン氏は科学者として人類の未来を信じ、
スミソニアン家の財産のすべてをスミソニアン協会としてアメリカ合衆国に贈ったのです。

1846年にスミソニアン協会が設立され、それから止まることなく進化しつづけるスミソニアン。
2015年にはアフリカ系アメリカ人の歴史と文化が専門のミュージアムが開館するそうです。

しかもナショナルギャラリー所蔵の美術品のすべては寄贈品か寄付金で購入されたもの。
スミソニアンの意志に賛同した人々の意志が
この壮大なモールに立ち並ぶミュージアムとして形になっている。


これが私が最も強く感じた

アメリカってすげぇ

でした。

人間の力を100%信じているとろが…。


そうそう
国立自然史博物館にもちょっと寄りました。

ナイトミュージアム2の舞台にもなりましたね。

ここでの動物たちは生きているかのような剥製[exclamation&question]

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もいますし

世界最大のダイヤモンド「ホープダイヤモンド」

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映画「タイタニック」でも引用された45.5カラットのダイヤモンドです。

これはハリー・ウインストンのコーナーに
マリーアントワネットのしずく型のイアリングなどと共に展示されています。
鉱物から宝石に至るまでの歴史にわくわくします。

こんなところもすげぇ。


おもしろいところでは…

モール内の緑地にはリスの姿が多いのです。

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ハンバーグを食べている人に近づいてきます。
ポテトをねらっているらしい(笑)
シッ!シッ!とリスを追い払うって信じられます?



あとはですね…。

アメリカ人すげぇと思ったのは味覚…。

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ありえない甘さの菓子[むかっ(怒り)]

まあ、日本以外の国の菓子はだいたいそうですけど…。


というわけで、色々な意味で「アメリカはすげぇ」と感じた一週間でした。



こんな風に楽しく記事書いていると、なんだか仕事してないみたいですが

ちゃんと仕事はしてましたので(笑)









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