久しぶりですのトンボ玉個展

何年かぶりでトンボ玉の作家小暮紀一さんのグループ展を見に行きました。
ご一緒していただいたのは遅い夏休みをとられたYさん。
先日ブログでもご紹介しました小暮さん。ドラえもんのミルフィオリのトンボ玉の作家さんです。
相変わらずの軽い口調と繊細なレース文様に似つかわしくない立派な体格(笑)
でも、この方のレース文様はほんとに繊細で素敵です。

トンボ玉も作家さんによって個性が色々。たかがトンボ玉と侮るなかれ。
金魚に蝶、ほおずき、モチーフモノがめじろおし。着物女子にとっては、どれを見ても帯留めに見えてします。
小暮さんの奥様も着物女子だそうで、きっと素敵な帯留めのイメージわくのでしょう。

Ｙさんが魅せられたのはこんな小瓶たち。

美術館に行かずとも、ひと時の美のきらめきを見つけることできますよね。


個展のあとはつるさんを訪ねてランチをご一緒に。３人の着物は次回に…。

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